徒・然・草

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◎発電機はどう使ってるの?  2016年8月6日

24Aを生み出す発電機が車載されているおかげで、オール電化となっているジュニアくんです。

さて、その発電機、いったいどのように使っているのでしょうか?
ここで、私の使用方法をご紹介します。


@ ダイネット部のエアコンの使用
 ジュニアのベース車は、ライトトラックです。当然車のエアコンは運転席にしかないため、後部のダイネット部を冷やすためには、家庭用エアコンを使わなければなりません。(ちなみに暖房はオプションになりますがエアヒーターがあります。しかし、このエアヒーター、走行中は使えないようです。そんなときでも家庭用エアコンなら大丈夫。暖房としても使えます。)


A 電気温水器でお湯が沸きます
 このお湯、飲料用には適しませんが、冬場の洗い物など、とっても助かっています。また、このお湯のおかげで、車内でシャワーを浴びることもできます。


B 電子レンジでお弁当もホッカホカ♪
 途中、スーパーで買ったお弁当やお惣菜。その場で温めなくても、いただく直前でチンすることができます。



 @〜B、すべてを同時に使うのは、電気の容量的に止めたほうがいいと思いますが、2つを同時に使うことは問題ありません。このように、サブバッテリーでは到底賄えないような使い方ができる、それが発電機の最大のメリットです。


 一方で、発電機については、その是非がマナーとともに議論になることがあります。

 実際に使えるのか、どう使っているのか、気になる方のために、私の使用方法をご紹介します。


 さて、私の場合の発電機の使用ですが、出発時(大概、夜間出発)に発電機をスタートさせます。と同時に、エアコンと電気温水器を稼働させます。
 この状態で、その日の宿泊地に移動。到着したところで発電機を止めますが、その時にはダイネットは適温になり、お湯も沸いている状態になります。電気温水器は保温機能があるので、スイッチを切っても、一晩くらいは適温。2日3日は温かいお湯が出てきます。

 これなら走行中に使用しているわけですから、迷惑を最小限で抑えることができているのではないか、と思っています。(ちなみに、ジュニアの発電機はスターターでエンジンがかかります。当然バッテリーが搭載されているため、適時に発電機を回さないと、このバッテリーがあがってしまいます。)

 また、宿泊地で車を止める場所も、隣近所に車が止まらないような場所、トイレや施設から少し離れた場所を選んでいます。


 このように、走行中での稼働ができるのも、設計当初から発電機を前提に作られたキャンカーだからでしょう。
 家庭用エアコンを車載するキャンカーは増えましたが、発電機の使用を前提に作られているキャンカーは、私の知る限り、リーエキスポートが解散した今、マックレーとキャンピングワークスの2社だけだと思います。



◎発電機のバッテリー交換  2016年1月23日

ジュニアの発電機は、バッテリーが搭載されているので、キーをひねるとエンジンがかかります。
バッテリーが逝ってしまうと、外に出てリコイルスターターで回します。

8年目にしてこのバッテリーが逝ってしまったので、交換しました。


バッテリーの位置はここ。



詳しくはこちら



◎ジュニアりボーンを見てきました  2014年11月10日

アウトドアジュニアがオーダーストップになってどれくらいの月日が経ったのでしょうか。
私の記憶が正しければ、2007年の夏ごろでオーダーストップとなったと思います。

リーエキスポートの解散によって、アウトドアジュニアの復活は皆無となりました。
しかし、キャンピングワークスがジュニアリボーンとして製作し、お台場キャンピングカーフェアで内装も含めたお披露目がされました。

◎ジュニアリボーン◎
presented by キャンピングワークス
◎アウトドアジュニア◎
presented by リーエキスポート

◎ダイネット
エアコンはアウトドアジュニアと同じように最後部に付けられています。
木質合板仕上げはなく、上部収納庫の形状も若干異なります。


◎ダイネット
最大のお気に入りのひとつがこの木質合板仕上げです。このおかげで車の中というよりも、山小屋にいるような雰囲気を味わえます。


◎バンクベッド
前部収納庫はありません。床もフローリング風ではなく、カーペットが敷き詰められています。


◎バンクベッド
前部収納庫とバンクベッド手前の小物入れが便利です。


◎シンク
ジュニアよりもちょっと小ぶり


◎シンク
もっと大きくてもいいくらい。


◎レストルーム
ここはアウトドアジュニアと同じ。ただし、高圧ポンプを使っていないので、アウトドアジュニアよりも水勢は弱いと思います。


◎レストルーム
高圧ポンプ&節水シャワーで快適に浴びることができます。


◎スイッチ&電子レンジ
スイッチの配列はアウトドアジュニアと同じ。スイッチパネルの左側に発電機を動かすリモートスイッチがあります。
その下には電子レンジ。
一番下の扉の中にはサブバッテリーが納まります。


◎スイッチ&電子レンジ
左側2つはエントランス灯とテレビのスイッチ。
右側の6連スイッチは、左側からバンクベッド、ダイネット、シャワー室灯、ルーフベント、水道ポンプ、トイレ内換気扇となっています。


◎ジュニア名物“虎の穴”
誰が名づけたか、運転席とダイネットを繋ぐ穴。


◎ジュニア名物“虎の穴”
やっぱり通りづらいので、ここを通り抜けてダイネットに移動することはありません。


◎テーブル
写真では折り畳み加工がありませんが、そのうち折り畳み加工されるかもしれません。
幕張に出展されたものでは、折り畳み加工が施されました。(H27・2・22追記)







◎テーブル
折り畳み加工してあるので、出入りが楽です。







◎最下部収納スペース
収納スペースに扉が付けられています。しかし使い勝手を考えると、扉はないほうがいいと思います。


◎最下部収納スペース
衣類ケースに入れたものは、最下部の収納スペースにおいています。


◎バンクベッドから後部を望む


◎バンクベッドから後部を望む


◎ジュニア名物多目的テーブルなし
アウトドアジュニアでは、テーブル兼階段がありましたが、ジュニアリボーンでは階段のみの機能となります。(H27・2・22修正)


※ロールオーバーあり※




◎ジュニア名物多目的テーブル
階段になったりテーブルになったりする板がいい働きをします。


◎冷蔵庫スペース
展示車には冷蔵庫はありませんでしたが、販売車にはアウトドアジュニアと同じ場所に冷蔵庫が置かれるそうです。
アウトドアジュニアと同じ場所ですが、DC12V冷蔵庫が設置されます。(H27・2・22修正)


◎冷蔵庫スペース
家庭用冷蔵庫なので、発電機を回すか外部電源に繋げなければ使用できません。
私はエンゲルの12V冷蔵庫に取り換えました。


◎ベース車
ジュニアリボーンのベース車は、マツダボンゴトラックです。


◎ベース車
アウトドアジュニアのベース車は、トヨタタウンエースです。


◎発電機
ジュニアリボーンの発電機はヤマハで、オルビスで定評のある低騒音装置を施しています。また、給油は車のガソリンタンクから引っ張ってきており、ダイネットから発電機のオンオフができます。


◎発電機
アウトドアジュニアの発電機は、ホンダEU28isです。給油はガソリンスタンドで直接発電機に給油します。





◎天井耐荷重加工なし
天井耐荷重加工されていませんので、天井に上るのは危険かも・・・

◎天井耐荷重加工
天井に200キロまで登れるよう加工されていますので、洗車のときも安心して上がって掃除できます。

◎外部電源
外部電源は助手席のこちらについています。
◎外部電源
外部電源は助手席側前輪タイヤの後ろについています。



◎やっぱりすごいよ。このキャンカー。  2014年4月29日

アウトドアジュニアに乗って、もう6年が経とうとしています。
今更ながらに、ジュニアのすごさに感心しています。

なんといってもこのサイズ。(幅1.89m、長さ4.7m、高さ2.76m、車両重量2130`)
お世辞にもゆとりのある大きさとは言えませんが、小さすぎることもなく、必要にして最大の大きさを確保しているといえます。
この大きさのおかげで、駐車場に悩むことは、その高さを除いてありません。(有料駐車場など、頭上に屋根がある場合には入場することができないことがあり、その点が悩みです。)
スーパーや温泉などの駐車場で、両側に車がとまっていても、その間に駐車することができます。(これは、私の使い方の中にあって、非常に重要なウェイトを占めます。)
また、中に入ると、外観からの印象とは違い、ちょうどいい広さを感じることができます。座っていながらちょっと手を延ばせば全てに手が届く、そんな広さがジュニアにはあります。

次にその内装。
ジュニアは木目調で仕上げられています。それはまさにログハウスにでも居るような心地よさをもたらしてくれます。
このように全面を木目調に仕上げているキャンカーは、後にも先にもジュニア以外に見たことはありません。ジュニアの中に1歩入ると、車の中に居ることを忘れさせてくれます。

そして最大のすごさは、その装備です。
清水タンク158リットルは、アメリカ製の大型キャンピングカーにも匹敵する容量です。
このおかげで、何ら水の心配をすることなく洗い物をすることができます。
そして、たっぷりの清水タンクの恩恵を受けられるのがシャワー。
電気温水器のおかげで温かいお湯が出るので、家庭で浴びるのと同じようにシャワーを使うことができます。
おまけにエアコン。これのおかげでどんな暑い日でも車内を快適温度に保てます。
ただし、これらの装備は発電機の恩恵を受けなけらばならないので、使用場所や使用時間などには配慮しなければなりません。

このジュニアのメリットを最大限享受できるのは、スポーツをしている方かもしれません。
運動後の汗をかいたあと、ジュニアのシャワーで汗を流し、エアコンで冷えた室内でキンキンに冷えたドリンクを飲む。

こんな使い方もあるかもしれません。
海で泳いで、砂だらけになったとき、ジュニアなら、海の家の混雑したシャワーに並ばなくても、車に戻ればシャワーを浴びることができます。
サーフィンが趣味というオーナーは、ジュニアを使い倒していられます。

ジュニアのキャッチコピーは「最強小粒伝説」でした。
その大きさと装備は、まさに最強小粒でしょう。これだけの装備を持ちながら、お値段は私でも手に入れることができる金額でした。(かなり無理して購入しましたが。)
そしてジュニアを製作していたリーエキスポートが解散したため、もう2度と製作されることはありません。まさに「伝説」となってしまいました。



◎なぜ軽キャンにふんぎれないのか?  2011年12月15日

軽キャンに興味を持った理由を書き綴りました。
軽キャンというカテゴリが自分に合ったカテゴリであることはよく分かりました。

ではなぜ軽キャン購入に突き進めないのか?

それはやはり車内の狭さにあります。

今、ジュニアでお出かけした場合、移動時には荷物をバンクベッドに載せ、就寝時にはダイネットに移動しています。
そんな状況の中、さらに狭い軽キャンで荷物が載せられるのか?
車内で着替えられるのか?
洗濯物を置いておくところはあるのか?

次にトイレ問題。
もともとキャンカーに興味を持った理由が、車にトイレが欲しかったから。
軽キャンにトイレを望むことはできません。
たいがい泊まるところはSAか道の駅なので、施設のトイレを使えば済むことですが、大雨の日に外のトイレに行くのは億劫(おっくう)です。
お出かけ時にはジュニアのトイレを存分に活用している状況で、トイレのない不自由な生活になじめるのか・・・
現に、夜中の1時ころに目が覚めてトイレに行く状況で、わざわざ外のトイレに行かれるか・・・しかも大雨の日なんぞに・・・

そして、軽キャンにふんぎれない最大の理由は、ジュニアを手放して後悔しないか?ということにあります。
惚れぬいて購入したジュニアです。ここで手放したら、おそらくもう2度と手に入れることは出来ません。

後悔しないか?
きっと後悔するんではないか?

まだしばらく悩み続けそうです・・・



◎なぜ軽キャンに興味があるのか?  2011年12月14日

ジュニアに乗り、早3年半が経ちます。
アウトドアジュニアは、これまで行ったことのない場所あちこちに私たちを連れ出してくれました。

発電機を搭載することでオール電化を可能にし、158Lという巨大な清水タンクのおかげで水に関してなんら不自由することのないジュニアは、インドアな私たちに何不自由なくお出かけさせてくれました。

キャブコンに分類されながらも、長さ4.8m・幅1.89mというコンパクトサイズで、街乗りもなんなくこなします。平面駐車場であればスーパーの駐車場も問題ありません。

大満足なアウトドアジュニアですが、なぜ軽キャンに興味を持つのか・・・
それは、購入時との遊び方に変化があるのかもしれません。

購入時当初は、オーナーズクラブのオフ会にお邪魔させていただきました。
どこでも快適に過ごさせてくれるジュニアです。オフ会の会場はおのずとトイレがない場所など不便な場所でも開催され、夏の暑い日には、エアコンをかけ車内を快適にするなど、ジュニアの恩恵をありがたく享受していました。

しかし、最近遊び方が変わってきたように感じます。現に、この1年でオフ会に参加したのは0回・・・
もっぱら温泉巡りにいそしんでいます。
そうなるといくつかの不満も見えてくるのです・・・



不満点
パワー やはり、最大の不満はパワー不足でしょう。日本は火山国。そのおかげで気持ちいい温泉を楽しむことができます。となると、秘湯と呼ばれる場所はもっぱら山の中に・・・急な上り坂をのぼるか、目的地は急坂の下となることもあります。目的地にたどり着かないのならまだしも、目的地から帰れなくなるのは悲惨です・・・
車幅 日本は山国です。峠越えのしかも狭い道を越えなければ目的地に行かれないこともあります。狭い道のその奥に温泉場があることもあります。そうなると、車幅が狭い軽自動車は魅力があります。
車高 ジュニアの高さは2.8m。キャブコンとしては標準的な高さです。この高さのおかげでバンクベッドを寝場所とすることができます。
しかしこの高さ、駐車場所に困ることもあります。以前、徳島を訪れた際には、高さをクリアできる駐車場が見つからず、観光を諦めたこともあります。


では、ジュニアで享受してきた数々の利便性は我慢できるのか?
エアコン ジュニアの最大の特徴でもある家庭用エアコン。もちろん軽キャンに搭載できるシロモノではありません。
しかし、温泉巡りをする際に必要かというと、日中は温泉に入っているか移動しているか。夜は21時頃には発電機を止めるようにしているため、エアコンを使うことはできません。夜間はマックスファンを回して窓を開けておくと、ほどよい風が入ってくるので、それで寝ています。
となると、あまりエアコンの利便性は享受していないかな・・・
電子レンジ これはやはり便利ですね!調理をしない我が家にとって、スーパーでお弁当やお惣菜を買うことが多く、レンジでチンできればより美味しくいただくことができます。
しかし、最近の軽キャンは電子レンジを積むものもありますね・・・(DC12Vだと機能としてはどうか、というのはありますが)
シャワー ( ̄~ ̄;) ウーン これはどうでしょう・・・あるから使うもので、なければ使いませんし、我慢もできますね。
電気温水器 これはムチャ便利でしたね〜!寒い冬での洗い物も、温かい温水で洗えましたから^^
でも、洗い物をしない工夫で乗り越えられそうです。
発電機 消費電力の大きい電化製品を我慢できれば、発電機がなくてもなんとかなりそうです。


さてさて、ジュニアじゃなきゃできないこと、軽キャンだからできること、というのがありそうです。
どのようなキャンピングカーが必要かということは、自分がどのような使い方をするかということにかかってくるようです。

キャンプ場やオフ会などで使用するなら、滞在ができる大きいバスコンのようなもの。
家族数人で使用して、快適な空間を得たいならキャブコン。
普段使いが出来て、車としての性能を重視したいならバンコン。
狭い道でも気兼ねなく行きたいなら軽キャン。


自分の使い方を再度考えて見ます。

お出かけの目的はズバリ『温泉』と『観光』です。
となると狭い道でも気兼ねなく入っていかれること。ちょっと気になるものを見つけたときはクククッと立ち寄れること。観光地での駐車場に困らないこと。
となると、自分に合うキャンカーは・・・となります。

そして今軽キャンが気になるもう一つの大きな理由。
それは、アウトドアジュニアが未だにオーダーストップだからです。
オール電化でコンパクト設計。他に例をみないコンセプト。欲しくても手に入らない状況。おのずと手に入れるためには中古となります。
私のブログやホームページにも、「アウトドアジュニア 中古」で検索して訪問される方がとても多いです。
ということは、今ならかなり高く売ることができるのでは?そんな「取らぬタヌキの皮算用」も働いてしまうのです^^;



◎ガラクタアイテム番付!  2011年12月9日

これまで購入した ガラクタ アイテム。

その使い勝手の良さから、ランク付けしてみました。

お薦めの7品です。

番付 西
◎エンゲル冷蔵庫
サブバッテリーで稼動する冷蔵庫。ジュニアのサブバッテリー容量は105A。そのため常時電源を入れておけ、常に冷え冷えの飲み物をいただくことができます。

横綱
◎TOSHIBA ポータブルDVDプレーヤー
地デジチューナーとワンセグチューナーを内蔵したDVDプレーヤー。地デジが写らない場所でもワンセグなら写ることが多く、サイズ的にもお手ごろな9インチ。LED液晶なので、バッテリーにも優しいです。

◎iphone
これ一つで、ネット検索をはじめ、カーナビになったり、周辺の温泉検索に使えたり、カメラになったり。アプリ次第で使い方が無限に広がります。
特にカーナビアプリの「NAVIelite」は、本格的なナビアプリで、1年間3800円ですが、買いきりナビと違い地図は常に最新版。画面が携帯サイズで見づらいところは、西の大関メモリーナビと併用することで解消しています。

大関
◎SONYパーソナルナビ NV-U75V
本格的なナビは取り付け料も含めかなり高額になりますが、メモリーナビなら本体のみ購入してハイオシマイ。代金も4万〜5万程度で済み、案内もなんら問題はありません。


◎キャンカー専用ケミカルセット
洗車が大変なキャブコン。しかし、これでコーティングすると、次回からの洗車が驚くほど簡単に。お値段は1万ちょっととお高いですが、お値段以上の価値ある品でした。

◎すき焼き鍋
1〜2人用のすき焼き鍋です。これ1個でフライパンにも鍋にも使えて、収納の少ないジュニアにはピッタリ。使い勝手もグッドでした。

関脇
◎薄型ヤカン
電子レンジの中にもしまえる薄型のヤカン。このヤカンも使い勝手がいいです。



◎理想のキャンカーはこれだっ!  2011年9月27日

アウトドアジュニアに乗って早3年と半が経ちます。
この間、いろいろなところにお出かけすることができました。

お出かけを重ねるうち、だんだん自分の求めるキャンカーが分かってきました。

アウトドアジュニアに足りないもの・・・車としての能力・・・

それは馬力・・・そして止まる能力・・・

F1ほどの馬力とまでは言いませんが、せめて登坂車線にお世話にならないくらいの力は欲しいです。
そして、坂道を下りるのに怖さを感じない程度の制動能力。

アウトドアジュニアのベース車はタウンエーストラックです。
これがカムロードだったら・・・しかし、カムロードベースのキャンカーに乗っていられる方も力不足を指摘していられるのを目にします。

となると、やっぱりハイエースベースのキャンカーがいいです。

大きさはやっぱり2m×5mサイズが基本です。
でも、観光地にお出かけした際に、やっぱり車幅は狭ければ狭いほど駐車場に停めやすいです。

乗車定員は、わが家の家庭状況を見ると5人以上。就寝定員2名以上。

これまで車内での調理はほとんどしなかったので、調理用のスペースや調理器具のスペースの必要性は感じていません。

その代わりに、電子レンジは欲しいです。やっぱりパンも焼きたいのでオーブン付きですね!

冷蔵庫はエンゲル冷蔵庫に限ります(笑)

トイレは必須!後処理の簡単さを考えると、カセット式のトイレがほしいです。

アウトドアジュニアでは、車内でシャワーを浴びる快適さと、清水タンク158リットルの便利さを染みつけられているので、やっぱり使えるシャワー清水タンク100リットル以上は必要ですね!それと、これを受け取るグレータンクは50リットル以上。

アウトドアジュニアではオール電化の便利さを実感しました。
これも外せないアイテムです。
なので、発電機も欲しいです。それと家庭用のエアコン

冬の寒さをしのぐにはFFヒーターは必須です。

キャンカーは後方視界が悪いので、バックセンサーがあると安心ですね!

サイドオーニングは、どっちでもいいかなぁ〜?あれば便利そうだけど、なくても不便ではなかったし・・・

サイクルキャリアもどっちでも・・・って感じ。もっぱらゴミ箱の押さえにしか使ってないし(笑)

カモス(衛星放送)のアンテナも、あれば便利なんだろうけど、費用対効果の面から考えると、自分にはいらないなぁぁ〜。

肝心なのはお値段!安ければ安いほどいいんですが、最近のキャンカーの相場を見ていると、かなり高額になっています。なんとか800万程度でおさめたいですね・・・


さて、勝手な希望を書き綴りましたが、そんなキャンカーはあるんでしょうか?


あ!ありました!!









そう!ハイエースジュニアです!

詳しくはリーエキスポートのHPで見てください。 (リーエキスポート解散に伴い、HPは閉鎖されました。)


いいなぁ〜〜欲っすぃぃ〜〜なぁぁ〜〜〜



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